こんにちは、TAKEZOです。

今回は、仕入れに対するマインドについて、
簡単にではありますが書いてみたいと思います。

リサーチをしていく過程で
売れている商品を見つけた時に、
アメリカのAmazonと比較して価格差がないから諦める。

そのような方は多数いらっしゃると思います。
実践を始めた頃の私自身もそうでした。

そこから先に一歩進む行動としては、
キャメライザーでとりあえずアラートをかけておく、
などが挙げられると思います。

実際、この行動には将来的な利益を見据えた、
とても大きな意義があると思います。

では、更にそこから
一歩進む為にはどうするかですが、

その時に基盤となりうるものは
やはり仕入れに対する考え方です。

私が今までにお会いした輸入プレイヤーの方で、
ごもっともだなと感じた考え方がいくつかありますので
その方々の発言をご紹介させていただきたいと思います。

まず、
「売れると分かっている商品があれば
直接取引に動かないのはナンセンスである」
という発言です。

実践をある程度積んでいくと、
何度も繰り返し売ってきた商品というものが
必ずあるはずです。

その商品に対して、
それまで通りAmazonから仕入れようと考えるのではなく、
どこかから直接仕入れることは出来ないかと
ちょっと思考を巡らせてみましょうというマインドです。

それと同じような発言になりますが、
ある方は
「Amazonでいくらで売っているかとかは関係なく、
問題は、いくらで仕入れられるかを考えることだ」
とおっしゃっていました。

究極は、日本でいくらで売っているかを確認した後に、
アメリカのAmazonの価格などは見ずに
いくら以下で仕入れれば利益が取れるのかを考える、
といったものです。

ここまで思考を巡らせるようになると、
もはや「転売」という域を確実に超えてきます。

そしてその思考は、
単純転売のみのプレイヤーに大きな差をつけ、
今後の利益を盤石なものにしていくことになるでしょう。

ただ、実践開始当初から、
そのような考えで取り組んでいくのは
かなり難しいと思いますので、

まずは単純転売のみである程度の結果を出してから
踏み込んでいくのが良いと思います。

具体的には
月利20~30を超えたくらいでしょうか・・・

そこまで到達していると、
単純転売のみでも、
そのラインは確実に維持できるはずです。

そこから更に先に進んでいく為に、
また、長い目でみて実践を盤石なものにしていく為に、

一度立ち止まって
新たな視点で商品を見つめ直してみると、
大きな飛躍のきっかけと成り得るでしょう。

では、
具体的にはどのように行動していけば良いのか?ですが、
それはおいおい説明させていただきたいと思います(笑)

今回はあくまでも「考え方」のみで
終わらせていただきます。

というわけで、本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

Amazon輸入実戦記
~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、
PC1台で世界を旅することを目指すブログ~