ユキです!!
夢に向かって今日も一歩を進めましょう♪
さて、前回までに、
1.カテゴリーを決める
2.需要を調べる
3.価格の相場を調べる
についての記事を書いてきました。
次は最終的な仕入れ価格を大雑把に計算します。
仕入れ値=販売価格+送料+税金関連です。
【税金関連・為替リスク】
基本的に仕入れ値は、
為替レートに
クレジットカード・PayPal手数料や
関税・消費税・その他の諸経費を
含めることになりますので、
購入価格に1割はプラスされます。
革製品はとても関税が高いので要注意です。
このサイトを参考にするとわかりやすいです♪
財務省貿易統計「実行関税率表」
http://www.customs.go.jp/tariff/index.htm
【送料】
転送業者を利用する方が多いですが、
直接送って欲しいとお願いしたら対応してくれることが多いです。
実際、私は転送業者を利用したことは一度しかありません(^^)
なので、海外発送対応していないショップでも、
まずは直接発送を依頼してみましょう♪
アメリカからだと、60サイズ以下で2kg以内だったら
大体$30~40程度が相場です。
そのショップが、どの発送業者を使うかにもよります。
いくらで日本まで発送できるか聞いてみましょう!!
そのショップがどうしても対応できない場合は、
転送業者を利用します。
一番有名な転送業者は
MYUS
http://www.myus.com/
日本語対応できるのは
Spear net
http://www.spearnet-us.com/
いくつかの業者に
見積もりを出してもらいましょう(^^)
そして、販売価格$500+送料$30の商品が
あったとすると、
仕入れ値(円)
={$500×1.1(税金・手数料)+送料$30}×為替レート92円(2013/2/5時点)
=53,360円
となります(^^)
今回は、仕入れ価格を大雑把に把握できれば構いません。
また、為替リスクなども考えて、
少し高めに把握しておいた方がいいと思います。
例えば私の場合、
送料は$50として計算していました。
そんな感じで、
全てのての商品の仕入れ値・競合販売価格一覧表を完成させます。
その中で、
仕入れ値に20%前後プラスした価格が、
アマゾン・楽天・バイマ・競合ネットショップの
最安値だったら、
確実に儲けられる商材ですね(^^)
例えば、仕入れ値50,000円
国内最安値60,000円ほどです。
今の円安状況を踏まえて、最安値でも
15%程度の利益が出る商材を見つけるまでは
リサーチを続けましょう!!
最安値でも15%の利益が確保できれば、
ネットショップでは
30%以上の利益を生み出せるのです(^0^)/
次回は、商材が固まってから仕入れやすいかどうかの
判断の仕方をお伝えします(^^)
それでは、大いなる志のため、明日も一緒に前進しましょう!!
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