成功者に共通するプラシーボ効果を実践 前編
からの続きです

前回は、
輸入ビジネスが上手く行った理由を、
自分のサラリーマン時代から振り返って、
分析していました。

その中で新しい環境・行動に対する
心理的な抵抗に関して触れていました。

今回もその話題の続きとなります。

―――――

どれだけ今の環境がイヤで苦しくても
行動することはコワイのです。

今の環境に惰性で留まることを
望んでいるんです。

無意識のところで。
だから僕は何やってもダメでした。

じゃなんで
その惰性から脱出できたのか。

鬱のストレスが
爆発しそうだったからです。

道路に飛び出した方が楽になれる
と考えてる自分を客観的にみて
やばい…と思い、

この環境に惰性で
留まってたら人生終わる!

そんな圧倒的な
危機感があったからです。

僕は爆発寸前まで
行動できない人間でした。

でも、爆発寸前までいったことで
自分の内面と向き合う習慣がつき、

自分なりに訓練してコントロール
できるようになりました。

これはこれでよかったと思いますが
鬱にならなくて済むなら
それが一番です(^^)

もし今、あなたの無意識が
「できない理由」を探しているなら、

できる理由を探すように修正するだけで
きっと道が拓けます♪

これをプラシーボ効果
って言うんですかね?

参考:
http://matome.naver.jp/odai
/2139709316300237501

あと僕が意識していることは

「メンターの思考を
自分にインストールする」

僕には数人のメンターがいます。
(勝手にメンターに
設定させてもらってるだけ笑)

「この場合、あの人なら
どう考えて何をするだろう?」
と考えてながら行動を選択しています。

自分がビビり根性なし飽き性なんだから
メンターの思考で判断しないと、
望む結果が出るわけないんですね♪

この習慣を続けているうちに
少しずつ自分のモノになってきた
感覚があります。

自分のモノとは、あの人なら
どう考えて何をするだろう?

と意識して考えないとできなかった
選択が無意識で判断してるのです。

でもまだまだだ。
僕はもっともっと「行ってまえ!」
精神が必要です。

ネットショップ開業の前に