ネットショップ業界には残酷な現実があります。
何が残酷かというと、、、
こんな事実があります。
(ソースは忘れてしまいました)
楽天で開店したショップのうち、
9割のショップは一年以内に閉店します。
もちろん、売れないもしくは赤字という理由です。
そして2年目まで生き残ったショップのうち、
8割は赤字です。
つまり98%は売れない、もしくは赤字なんです。
黒字が出るだけで上位2%、
とんでもなく稼いでいるスーパースターは
上位0.何%の世界というのが楽天です。
僕が得意としている独自ネットショップ、
データを見たことはありません。
でも、
2年近く相談を受けてきて、
色んなショップをリサーチしてきて、
体感としては楽天と変わらないと思います。
98%は売れてない、もしくは赤字でしょう。
月商数十万でも、黒字であれば上位2%です。
ネットショップ運営は
そんな美しく残酷な世界なのです。
ネットビジネスは
小資本ではじめられるから、
軽い気持ちではじめてすぐに諦めがちです。
だからこれだけ
極端な数字になるのだとは思います。
まぁ起業の世界でも
3年以内の70%が倒産し
10年以内に93%が倒産するというし、
商売の世界は美しく残酷なのでしょう。
こんなん聞くと
自分で商売するのはやめといた方がいい!
って思っちゃいますよね。
なんか、
倒産=死みたいなイメージありません?
僕だけですかね??
でもほとんどの人は、
倒産しても生きてますよね。
なにかしらお金を得て飯を食ってるんですよ。
じゃ、
自分が起業して倒産しちゃっても
たぶんなにかしら飯は食えるんだろーなーと。
死なないんだったら、
チャレンジしてみてたいな。
そんな軽い気持ちで僕は起業しました。
まったく稼げなくなったらどうしよう。。。
って未だに不安にはなりますが、
まぁなんとかなるっしょ!って思ってます。
・・・話がそれちゃいました。
ネットショップは
98%が失敗する世界だという話でした。
次回に続きます。
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