前回は、
僕が兄の教えに「素直」になることで、
モチベーションを上げ、
高校受験に臨んだことについて
お話しました。

今回はその続きです。

めでたく僕も北野高校に入れて、
上位2%に入るという成功体験ができました。

この高校受験の成功体験が
僕が素直になれる原点だと思います。

僕は北野にいったら遊ぶ!と決めてたので
部活もせず、バイトしてとにかく遊んでました。

運動好きの兄の「遊べる」の意図は
「勉強せず部活ばっかできるぞ!」
だったんですが、

僕は本当に遊んでたので
ちょっと不健全な高校生ではありました。

だから高校での学力は
常に下位2%でしたけど笑

世の中上を見たらキリがなくて、
公立中学の上位2%が北野高校にきて、
更にその上位2%が
現役で医学部とか京大に進学します。

そこは目指してなかったので
高校時代に上位2%にはなれなかったし、
高校受験以来、再び上位2%になれたのは
ネットショップをはじめてからです。

上位2%って目指せば入れる。
そしてその為には素直に教えを実践すること。
という思考が高校受験を通して
僕に根付きました。ビジネスの世界って
上位2%を目指さないと
専業で生活できるレベルの収入って
得られないと思います。

月収100万円って上位0.5%でしょう。

でも少なくともネット物販の世界は、
ほぼ実践してない人を多く母数に含むから
上位0.5%に入るのは高校受験より
簡単なことに感じます。

ほんと、
上位2%の人がやってることって
「上位2%がやってることを
素直に真似してるだけ」です。
(上位2%の方は共感してくださるかと)

僕はたまたま環境として
中学時代に学力で上位2%でしたが、

どの分野でも上位2%に入った成功体験がある人って
天才でない限りは同じような思考が
あるんじゃないかと思います。

素直になれない人はもしかしたら、
今まで上位2%を目指さなかったから、
もしくは上位2%をどこかで諦めたから
もしくは大きな挫折があるから

上位2%に入るということに
「自分には無理だ」とか、
「この人だからできるんだ」とか、
自身の中で現実以上に
難易度を高めてるんじゃないかな?

だから、
素直に実践できずに
「自分流」を取り入れてしまうのかな?

じゃ
どうしたらそこから抜け出せるか?
って考えてみました。

やっぱ上位2%の人と実際に会って話すって
すごく大きな刺激を得られる気がします。

「あの人ができるんだから自分もできる」
って思えるんじゃないかなー。

この感覚ってすごく大事な気がします。

上位2%の人って、
話したらほんと普通の人ですから。

ネットショップ開業の前に