ネットビジネス有名人からの返事! 前編
からの続きです

前回から、
僕が「すごい人」にアドバイスを求める際、
意識する6つの項目をご紹介しています。

1)返事を求めない
2)質問をしない
3)新しい視点を提供する

4)ポジティブ発言で締める
5)アドバイスをもらったら素直に実践すぐ報告
6)メールは継続して定期的に送る

上から一つ目、1)返事を求めない
という項目は既に解説しましたので、

今回は「2)質問をしない」
という項目から語っていきます。

―――――

【2)質問をしない】

返事を求めないのと一緒ですね。

メールの文面で返事を求めてないにしても、
質問した時点で「お金ください」
と言ってるのと同じです。

でも質問してアドバイス欲しいですよね!

僕の意識は、
「○○が疑問に思ったのでやってみた結果と、
分析と次の行動まで報告する」

すごい人は行動力の次元が違います。
人生やるかやらないか!マインドです。

大してやってもない、試してもない
不安に対する質問を嫌います。

(ググったらわかること、すごい人の過去の
発信を見なおしたらわかる質問は論外です)

それだけに、果敢に挑戦する人間を好みます。

だから僕達は、的確なアドバイスが欲しいから
超びびってるけど「果敢に挑戦」するんです笑

○○を疑問に感じてて、
○○かなという仮説を立ててやってみたら、
○○という結果になったんです。

これは○○だと分析したので
次は○○をやってみます!

じゃまた勝手に報告します!

こんなメールを送ると、
おっがんばってるねー♪という意識になり

「あぁ!それなら○○の方がいいよ!」
とついアドバイスしたく
なっちゃうみたいですね。

【3)新しい視点を提供する】

すごい人だからって、全てが
僕達より優れてるわけじゃありません。

逆にすごい人は実務から
離れてることが多いから、

「現場の視点」って
新鮮なことが多いんですね。

ネット物販にしても現場では
事件が起きまくっているわけです。

・BUYMAでアカウント凍結!

・googleのアルゴリズム変更で
ショップが圏外飛ばされた!

・輸入事後調査を受けた!
・コスプレ用品売ってて逮捕された!

・めちゃめちゃ儲ける商材見つけた!
・0円集客のノウハウ確立!

事件をただ報告するだけでは
興味はもってもらいにくいです。

ここからどんな考えに至って、
どんな教訓があって、
どんな改善策があって、
どんな裏情報を手に入れて

要は新しい視点で
参考になるネタを提供できるか。

こんな意識でメールを送ると、
返事が来たりします。

もう少し話が残っていますので、
次回へ続きます

ネットショップ開業の前に