こんにちは、
川下竜彦です。

僕は数多くの失敗をしてきました。

簡単な所で言うと
儲かると思って仕入れた商品が
赤字になったことは
数えきれないくらいあります。

額面上で大きな失敗で言うと
広告関連で合計100万円以上の
無駄な失敗はしたと思います。

後はじゃんけんですかね。笑
ゴチじゃんけんが著しく弱く
こちらも合計100万円以上負けてるでしょう。

ですが細々した失敗を除くと
失敗以上に成功してきています。
つまり結果を出せています。

特に大切だと思うのは
新たに取り掛かったことは
無理矢理でも成功と思えるようにする
必要があると思います。

例えば、雇用にしてもそうです。

雇用に関して1人目が失敗してしまうと
やはりインパクトが強く
今後、雇用出来なくなると思います。

他には
プラットフォーム販売していた人の
初めてのネットショップ販売もそうです。

一発目が結果が出なければ
「ネットショップはやはり難しい」
このような考えで着地すると思います。

大きなくくりで言うと
輸入ビジネスで失敗してしまうと
新たなビジネスで挑戦する
気力を失う人も多いでしょう。

・失敗は成功の母
・失敗出来るのは挑戦している証

もちろん、
正しいことだと思います。

だけど、
これは1発目が成功し2発目以降に
身に染みる話なのかなと思います。

例えば先ほど例を出した雇用に関して。

Aさん
1人目は投資した金額を回収し
更に利益を出してくれる人になった
しかし、2人目は失敗した。

Bさん
1人目から失敗した。

この場合、Aさんは
割り切れる可能性は高いですが

Bさんはこのまま
雇用しない傾向にあると思います。

では、どうすれば
一発目に成功する可能性を高めるか
というと目的を一発目を成功することに
少しの間、設定すると良いと思います。

どういうことかというと
ビジネスの目的とは基本的に
お金を稼ぐことですよね。

つまり損益計算書で言うところの
営業利益、経常利益を
増やすことが目的です。

しかし、目的を
雇用を成功させることに
シフトするのです。

つまり、リソースを割いて
会社としての利益は
一定期間下がりますが

それでも一発目を成功させることが
僕は大切だと思っています。

長々説明しましたが
簡単に言うと投資ということです。

これは、失敗は成功の母と
理解し行動出来ない人への
アドバイスです。

僕自身が、
初めての出来事に対して失敗して

中々、再チャレンジ出来る
人間じゃないです。
(と、思います)

なので、僕は1発目を大事にして
今後の行動の弊害となる思い出は
作らないようにしています。

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