僕は基本的にはネガティブ思考ですが
唯一と言っても良いくらい
根拠なきポジティブ思考を過去に持っていました。

恥ずかしながら僕は小学生の時くらいから
「自分は出来るやつだ。他とは違う」と思っていました。笑
今は「自分はまだまだである」と心から思っていますが
当時は根拠なき自信がありました。

輸入ビジネスを始めた時も
輸入ビジネス関連の本の作者に対して
「この人も出来ているなら自分にも出来るはずだ」と
思って取り組んでいました。
思い返すと恥ずかしい過去です。笑

でも、もしかしたこの気持ちは大事なんじゃないかなと
最近思います。
もちろん、まずは出来る根拠を出来るだけ持つことは大切です。

輸入ビジネスで言うと

・沢山の人が初心者から始めて稼いでいる事実
・初心者の人が出来る教材・環境・サポートがある事実
・日対外国間で確かに価格差がある事実

このような根拠から自信を持つことは
一番大切だと思います。
しかし、自分に出来るのか?という問に対しては
誰も分かりません。

そしてサポートの経験上「自分に出来るのか?」と
疑問を抱いている人よりも
「自分にも出来る」と思っている人の方が
稼げる傾向にあると思います。

成功哲学(自己啓発)で有名なナポレオン・ヒルが
”思考は現実化する”と言っていますが
もちろん、全てが現実化する訳ではありませんが
せめて思わないと現実化しないでしょう。

そしてもう一点、以前から言っていますが
大切なことは周りに言いふらすことです。
「自分は〇〇で稼ぐ」と。
そして否定されれば尚いいでしょう。

稼げなかったらオオカミ少年と思われて
バカにされる対象になるでしょう。
日本人だからか、そもそも人間は皆そうなのか分かりませんが
他人の失敗は蜜の味と言われている位ですからね。

これを言うことによって
稼がなければいけない状況にもなります。

丁度良いやらざるを得ない環境
自分に自信を持っていること
この2点は僕が思う成功法則です。

P.S

値切る行為は大阪では当たり前なのですが
他の都道府県はどうなのでしょうか?

もちろん、なんでも値切る訳では無いのですが
大阪に住んで24年間で見えてきたことは
複数買った時や大きな買い物の時に
値切る行為を見かけることが多いですし僕も行いますね。笑

これは輸入するときも一緒で
1商品しか仕入れない時は中々値切っても
セラーはOKしてくれませんが複数or高額の時は
比較的OKしてくれることがあります。

最近ビジネス外で値切ったことは結婚式場です。
(まだ挙げていませんでした。)

大阪の方は式場の方も
当然値切られることを予想されていますので
元々の価格を高く設定しているのでしょう。

そこから2回程
「上司に確認してきます」→「何とかOKもらいました」の
出来レースが行われていました。笑

具体的な額としては大阪の方は
最初の見積りよりも-60万円+αになりました。
演技と一連の流れを見ていると
相手が値切られるプロだなと感じました。

そして親戚が鹿児島に多いので
鹿児島の式場も一度見に行きました。
そしたら全く同じ一連の流れでした。

これには驚きました。
大阪以外も値切られ対策をしてるのだなーと。

値切りに関してはもはや全国共通なのかも知れませんが
大阪人には根強く「元を取る精神」があります。
これは関西の方が強い印象を持っています。

元を取るというのはビジネス用語で言うと
費用対効果です。
費用対効果については強く考えるようにしましょう。

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