こんにちは、TAKEZOです。

今日は、私がおこなっているAmazon輸入のスタイルを
簡単にではありますが、まとめてみたいと思います。

最近、アメリカ以外からの仕入れを始め、
新たな納品代行業者さんとも契約させていただいたばかりですが、
その点は省き、あくまでも
「アメリカ輸入」のみについて書かせていただきます。

まず初めに、
おそらく一度も書いたことがなかったと思いますが、
私がアメリカ輸入をおこなう上で
契約をさせていただいている業者は「輸入コム」さんです。

今までにスピアネット、MyUSも使ってきましたが、
結局はここに落ち着きました。

他の業者さんと比べた特徴としては、
「高い。けれども楽。」ということです。
なぜ「楽」かというと、理由は2点あります。

一つは、転送業者も、
アマゾン倉庫へのFBA納品代行業者も兼ねている、ということです。

まず、仕入れた商品はアメリカのオレゴンに届き、
そこから関西に送られ、アマゾンの倉庫に納品されます。

転送と納品代行を一つの業者さんが兼ねているので、
「転送時に何が届くかを伝える」という手間と、
「納品時に何を送るかを伝える」という二度の手間が、
一度にまとまります。

ちなみに、「輸入コム」さんは
「オレゴンからFBA倉庫への直送」も始めたようですが
まだ利用したことはありません。
こちらも機会があれば利用してみるのも良いかもしれません。

理由の二つ目は、
輸入コム独自のメールアドレスを
アマゾンやeBayなどに登録することにより、
何を買ったのかが向こうにも伝わっている、
すなわち、伝える必要がないということです。

これ、本当に楽なんです。

商品がオレゴンに到着すると、
「○○○が到着しました」
と勝手に表示されます。

そして、そこから何もしなくても
商品は関西まで届きます。
ここでまとめて納品依頼をかけています。

次回へ続く。

Amazon輸入実戦記
~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、
PC1台で世界を旅することを目指すブログ~